奈良公園の鹿を守るエコバッグ

新しい商品を発売します。
今回は書籍ではなく、エコバッグ。
奈良公園の鹿をゴミから守りたいという願いで㈱新踏社が作り上げた、可愛い鹿の子模様のエコバッグ【OTOMO】。
奈良市にある出版社として販売協力したかったのですが、やっと実現できました!
売上の一部は「一般財団法人奈良の鹿愛護会」に寄付し、奈良公園の鹿を守る活動に使われます。

「あずま袋」タイプの【OTOMO】とトートバッグの【OTOMO TOTEBAG】の2種類があります。
詳しい商品説明+ご購入は、CATパブリッシングストアへ→可愛い鹿の子模様のエコバッグ【OTOMO】


宮澤やすみ先生にご紹介いただきました

本年3月刊行の書籍『仏像“ここ見て”調査隊 奈良編』(くもん出版)では、執筆と編集制作を担当しました。
私が出版社勤務時代に編集担当だった神仏研究家の宮澤やすみ先生には様々なアドバイスをいただき、本書の監修をお願いしました。
この度、宮澤先生が連載「宮澤やすみの仏像ブツブツ」で「仏像との豊かなファーストコンタクトのために」と題して、本書を紹介してくださいました。
ぜひご一読いただければ幸いです。(中村文人

こちらからどうぞ→宮澤やすみ仏像との豊かなファーストコンタクトのために



駐日ラトビア共和国大使館から

ごんどうまさよしさん作『ズゼちゃん大好き』について、駐日ラトビア共和国大使館がTwitterFacebookでコメントを発信してくださいました!

とてもうれしいです!
さらに多くの方々に、ラトビア共和国と日本のかけはしとなっているズゼちゃんのストーリーを読んでいただければと願っています。

購入はこちらから→ズゼちゃん大好き


今日4月28日は「ゾウの日」

今日は「ゾウの日」。
1729(享保14)年の4月28日、ベトナムからの献上品として清の商人がゾウを連れてきて、京都で中御門天皇に謁見したことに由来しています。
神戸の王子動物園は緊急事態宣言により休園中。「ゾウの日」にズゼちゃんに会いに行こうと思っていた方は本当に残念です。ズゼちゃんも皆さんに会えずに寂しがっているかもしれませんね。
緊急事態宣言が終り、早くズゼちゃんに会えますように。

ごんどうまさよしさん作『ズゼちゃん大好き』はこちらから→


王子動物園休園

緊急事態宣言に伴い、神戸市立王子動物園も4/25~5/11が休園となってしまいました。
ゴールデンウイークに訪れようと思っていた方は本当に残念ですね。
4/28が「ゾウの日」なので、ズゼちゃんに会いたかった方も多いでしょう。
PRで恐縮ですが、ごんどうまさよしさん作『ズゼちゃん大好き』の紹介動画をお届けします。

『ズゼちゃん大好き』紹介動画はこちら→


絵本出版を予定しています

CATパブリッシングでは本年6月に絵本の出版を予定しています。
これまで児童向け読み物が中心でしたが、絵本出版に向けて準備を進めています。
画家のこじまさくらさんにラフの絵を描いていただいています。
その模様を動画で少しご覧ください!(BGMの音量にご注意を)


絵本の紹介サイトを始めました。

JAグループ家の光のWEBサイトで<ようこそ! 家の光の 絵本のSOBAへ>を本年1月から公開しています。
SOBAとはクロアチア語で「部屋」のこと。皆さんが絵本のそばで過ごす時間が充実することを願って情報をお届けしています。
絵本に関わるニュースも幅広くご紹介したいと思っています。「4月の”推し”絵本」を公開中です。
こちらからどうぞ→絵本のSOBAへ
正岡慧子

正岡慧子先生の書籍はこちら→


リガ動物園から

ズゼちゃん大好き』の著者ごんどうまさよしさんにリガ動物園のスタッフさんからサイン本がほしいと連絡があったそうです。
ごんどうさんは、早速サインをしてリガ動物園に送られたそうです。
たくさんのリガの人たちに『ズゼちゃん大好き』を見てもらえたら嬉しい、とごんどうさんはおっしゃっていました。

購入はこちらから→『ズゼちゃん大好き

法隆寺のお隣、中宮寺もぜひ

本年は聖徳太子の1400年忌という節目の年で法隆寺のことがニュースなどで目にしますが、お隣になる中宮寺もぜひご注目を!
中宮寺は、聖徳太子の母・穴穂部間人皇后ゆかりの尼寺として7世紀初めに建立された由緒あるお寺なのです。
本尊の菩薩半跏像は、エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナリザと並んで「世界の三つの微笑像」とも呼ばれ大変有名です。
本堂でお姿を目にすると、その美しさにハッと息をのむかもしれません。

じつは昨年11月から本堂が修復中でしたが、無事完了し4月5日(月)より通常どおり参拝できます。
救世観音で有名な法隆寺の夢殿から徒歩1分ほどですので、法隆寺にお越しになったらぜひ寄ってほしいと思います。
しかも法隆寺を参拝した方は、中宮寺の参拝料が割引になるのです。
拙作『仏像”ここ見て”調査隊 奈良編』(くもん出版)を図書館で読んでから訪れるといいかも、です。(中村文人