マンガと解説 奈良公園の鹿を守る本

文  :奈良公園ゴミゼロプロジェクト
マンガ:春日うぐいす

『マンガと解説 奈良公園の鹿を守る本』表紙画像

奈良公園の鹿のことが楽しく学べる!

鹿のプラごみ誤食問題、子鹿に触る問題などなど、奈良公園で起こる困ったことを解決するにはどうすればいいでしょうか?
マンガを交え、分かりやすく解説しました。

小学校3、4年生から大人まで読んで学べる本!

・遠足や修学旅行で奈良公園を訪れる子どもたち
・親子で奈良公園に遊びに来られるご家族
奈良公園の鹿を守るためにぜひ知っておいてほしい内容です。
売上の一部は「奈良の鹿愛護会」に寄付し、鹿を守る活動に使っていただきます。
2023年8月に寄付金と鹿の医療用品、子鹿のための「オジロジカミルク」(アメリカより取寄せ)を寄贈いたしました。

ご購入はこちらから(下記の書名をクリックすると購入サイトに飛びます)

マンガと解説 奈良公園の鹿を守る本 

印刷製本版 A5判 並製  1000円(税込) 


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こつぶちゃん物語 ~5か月しか生きることができなかった子鹿~

涙なしに読めない……悲しい子鹿の物語 2023年4月24日発売

2023年1月14日、奈良公園で小さな子鹿が天に召されました。
名前はこつぶ。
生後5か月でした。

なぜ、こつぶちゃんはわずか5か月しか生きることができなかったのでしょうか。

奈良公園を訪れるすべての方に、その訳を知ってもらいたい。
こつぶちゃんを案じ、見守り続けた人たちの願いを届けたいーーそんな思いから写真絵本という形にしました。

文 :中村文人(児童書作家・奈良の鹿愛護会会員)
写真:川地祥介(奈良の鹿愛護会会員)

★売上の一部は「奈良の鹿愛護会」に寄付し、鹿を守る活動に使っていただきます。
2023年8月に寄付金と鹿の医療用品、子鹿のための「オジロジカミルク」(アメリカより取寄せ)を寄贈いたしました。

ご購入はこちらから(下記の書名をクリックすると購入サイトに飛びます)

こつぶちゃん物語   印刷製本版 A5判 並製  900円(税込)


クレジット決済・コンビニ決済以外での購入ご希望の場合】

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Kちゃんのならまちガイド

コールダックのKちゃん  著

書籍『Kちゃんのならまちガイド』表紙画像

内容説明

「ならまち」を盛り上げるため、その魅力やいろいろな情報をSNSで発信しているコールダックのKちゃん。
ならまちでKちゃんに出合うと「幸せになれる」と評判です。
そんなKちゃんがおススメする「ならまち」のステキなお店がいっぱい掲載された、記念すべき書籍です!

ならまち:奈良市にある世界遺産「元興寺」の旧境内を中心とする地域

ご購入はこちらから

下記のストア名をクリックすると購入サイトに飛びます。

印刷製本版 A5判 並製 68頁 1400円(税込)

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ヨベルの年

井坂康志  著

井坂康志の詩集『ヨルベの年』表紙画像

内容説明

『旧約聖書』「レビ記」で語られる、奴隷の民にとっての救済と自由を約束するヨベルの年。
汚辱と苦難の昭和・平成を経た現在、すべてを新しくする魂の苗木はどこにあるのか。
ひたすらに現実と切り結ぶ精神の原風景から綴られた47篇からなる詩集。

試し読みはこちらから(下記の書名をクリック)

『ヨベルの年』試し読み

【主な目次】

序 ヨベルの年ーーわが同胞に
Ⅰ 明け方の夢
・愛する人に
・水玉の精霊
・ちいさな碑     --他11篇

Ⅱ 田園の噓
・生きながら戦死した人々
・卑しき葬列
・山鳩        --他13篇

Ⅲ めぐり来りてやがて去るもの
・どんなちいさいためいきも
・日々富士を仰ぐ民
・東海大学正門     --他12篇

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レオノーレ

井坂康志  著

内容説明

井坂康志の第一詩集『レオノーレ』の復刊。
昭和・平成時代、少年から大人になる哀歓の記憶をヨーロッパの音楽や街並みに託した作品集。
「野の草の悲しみ」「ため池へ続く野道」「会えない時の音もなく」「死者たちを讃える歌」の四部からなる51篇。

試し読みはこちらから(下記の書名をクリック)

『レオノーレ』試し読み

【主な目次】

古井戸--序に代えて
野の草の悲しみ
・もういちど子供になれたら
・線路に咲く     --他11篇

ため池へ続く野道
・風に額を表れて
・木漏れ日     --他11篇

会えない時の音もなく
・月影と水車
・往こう、大きな船で、月と  --他10篇

死者たちを讃える歌
・墓標
・孤独  --他10篇

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ゆっくりほのぼの ネコがくれる癒しのことば 日めくりカレンダー

絵本作家くらのすけ 文と絵

内容説明

1年365日、かわいいネコたちが毎日あなたを癒し、元気にしてくれる素敵なカレンダーができました!
1日から31日まで、くり返し通年お使いいただける日めくりタイプです。

*長くお使いいただくために、めくるときはやさしくめくってくださいね!

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奈良公園の鹿を「殺す」のは、誰か

奈良公園ゴミゼロプロジェクト実行委員会 著

内容説明

神様の使いとして1300年近くも奈良の人々から崇められ、人と共生を続けている奈良公園の鹿。
その鹿たちが、観光客や地元民の「ある行為」により、苦しめられたり、死に至ったりすることが起きています。

私たちはこの衝撃的な事実を受け止めることができるでしょうか。
なぜこのようなことが起きるのかを調べ、どうすればよいのかを本書で提言しています。
修学旅行の事前学習としても最適な内容です。

※本書の売上の一部は、一般財団法人
奈良の鹿愛護会に寄付し、奈良公園の鹿を守る活動に使っていただきます。
2023年8月に寄付金と鹿の医療用品、子鹿のための「オジロジカミルク」(アメリカより取寄せ)を寄贈いたしました。

【主な内容】
・バエる写真を撮るために
・「神の使い」を「悪の使者」にする人たち
・新型コロナウイルス流行で・育児放棄の原因に
・レジ袋有料化で
・数多い誤った記事  ほか

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古道

井坂康志  著

内容説明

ポーランド、チェコ、ハンガリー――。
詩人がそこで出会ったものは先人たちが苦吟と悲哀とともに歩む一本の古道だった。
つめたい風景に自身の悲しい記憶を見た、名もなき魂の詩集である。

いつの世も、この世界は俗に従うことを潔しとしない人々に耐えがたい苦渋を強い続けている。
遠く海外に出て風景を眺めれば、いつしかひるがえって日常内部の回廊に深く沈潜する自分がいた。あるいは前進も後退もないのかもしれない。
龍や巨人の暮らす太古の大地から、ワルシャワ外れの森、墓地、そして昭和のひたすら暴力的な日常。
名もなき無名の死者たちとともに、詩人は一つの道を歩む。
それはどこまでも個人的な記憶でありながら、暗黒の歴史的跋渉、記憶の中の戦場である。
古道は今も世界を貫いている。
その道がどこからきてどこへ向かうのかは誰も知らない。

【主な目次】

Ⅰ 古道
  私が天国にいたころ
  枯れ野      ーー他12篇
Ⅱ 木漏れ日の歌
  Tree Song 明日の歌をうたってる
  君ありて幸福   ーー他17篇
Ⅲ 死と夢
  入国審査
  夢        ーー他12篇

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だいすきな きみへ

くらのすけ  文・絵

内容説明

可愛いねこの絵と温かい言葉で大人気の絵本作家が贈るメッセージ絵本。
2021年8月31日発売です!

コロナ禍でいっしょにいる時間が増えてうれしいけれど、つまらないことで口ケンカ。
悪いと思うけど、謝りたいけど、素直に口にできない。
だいすきな気持ちをうまく伝えられない・・・

大切な人に、この絵本とともにあなたの心が伝わりますように。

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しっぽで どん

中村文人 文  こじまさくら 絵

内容説明

こぎつねの ごんたの じまんは おおきなしっぽ。
びゅんびゅんふって ともだちを あそびに さそいます。
でも みんなは ねむくてたまりません。
おおきなしっぽを びゅんびゅん ドーンドーンと さそいますが、たいへんなことが・・・!

子どもも大人も楽しめる愛らしい絵が描かれています。
幼稚園年中~年長さん向け絵本です。

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