内容説明
神様の使いとして1300年近くも奈良の人々から崇められ、人と共生を続けている奈良公園の鹿。
その鹿たちが、観光客や地元民の「ある行為」により、苦しめられたり、死に至ったりすることが起きています。
私たちはこの衝撃的な事実を受け止めることができるでしょうか。
なぜこのようなことが起きるのかを調べ、どうすればよいのかを本書で提言しています。
修学旅行の事前学習としても最適な内容です。
※本書の売上の一部は、一般財団法人 奈良の鹿愛護会に寄付し、奈良公園の鹿を守る活動に使っていただきます。
2023年8月に寄付金と鹿の医療用品、子鹿のための「オジロジカミルク」(アメリカより取寄せ)を寄贈いたしました。
【主な内容】
・バエる写真を撮るために
・「神の使い」を「悪の使者」にする人たち
・新型コロナウイルス流行で・育児放棄の原因に
・レジ袋有料化で
・数多い誤った記事 ほか
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『奈良公園の鹿を「殺す」のは、誰か』試し読み
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『奈良公園の鹿を「殺す」のは、誰か』
オンデマンド印刷版(印刷製本版 四六判 並製86頁) 1200円(税込)
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