見本ができました

CATパブリッシングの第4弾となる書籍の見本が出来上がりました。
表紙など見ていただきたいのですが、今回は著者様に紙版で印刷し納品。その後の発売になりますので、制作中のゲラ(校正刷)を少し加工した画像でお許しください。
約1年かかって、やっとの思いで出来上がったので、本当に嬉しいです。
著者様には何度もゲラをチェック、デザイナーさんには何度も修正していただき、本当にありがとうございました。



応募を決めたらこの本を!

5月、6月に作品募集が締切りとなる絵本コンテストがあります。

第42回(2021年)講談社絵本新人賞(5月31日締切り)
絵本づくりのプロフェッショナルをめざす人のためのコンテスト。
新人賞受賞作は講談社より出版化されます。
詳しくはこちらから→講談社絵本新人賞

第14回『絵本テキスト大賞』(6月30日締切り)
日本児童文学者協会と童心社が、絵本作家の発掘と育成、新鮮な絵本の出版を目的としたコンテストです。
大賞は童心社より出版化されます。
詳しくはこちらから→第14回『絵本テキスト大賞』原稿募集

応募を決めたらこの本を!
絵本作家になるには、絵が描けないと無理ですか?
正岡慧子+すとうあさえ+新井悦子 著
アイデアの出し方からストーリーの書き方、登場人物の設定等々、学んでおきたい創作のコツ、書き方の基本を3人のベテラン作家が分かりやすく伝授します。
オンデマンド版(紙版)、電子書籍版で好評発売中です!

『絵本作家になるには、絵が描けないと無理ですか?』


社名はこう考えた(2/2)

社名を猫にちなんで考えたわけですが、「CAT」だと「まんまじゃん!」と言われそう・・・。
そこで
C=Creative
A=Artistic
T=Team

とそれぞれの文字に意味づけしました。無理やりですが(汗)
仕事でよく使うPDFは「Portable Document Format」の略なのですが、そんな感じで。「当社の社名にあるCATは、『Creative Artistic Team』の略なのである!」と説明することにしています。ドニャー!
最初のころはちょっと照れ臭かったのですが、今では気に入っています。(中村)


社名はこう考えた(1/2)

私は無類の猫好きです。
先祖は猫でないかと思うくらい。
それで社名も猫にちなんで考えました。
いろいろ考え、社名候補を家族に披露すると、「暴走族みたい」「キャバクラの店名か!」とさんざん。具体的な社名候補は、恥ずかしくて披露できません(汗)
それじゃあ素直にCATにしようと考え、編集プロダクションを「編集企画シーエーティー」にし、出版社名を「CATパブリッシング」にしたのです。(中村)

↑CATパブリッシングのロゴ。Cが猫の顔みたいなのがとっても気に入っています。