『ドラッカーさんが教えてくれる 自分らしく生きて働く方法』の読者 五島優子様よりレビューが届きましたので、こちらで紹介させていただきます。
五島様、ありがとうございます!
働き方、生き方に迷った心に
“個の強みは、公共の善となる”
一人ひとりが、自分の持って生まれた、あるいは努力して身につけた「知識」や「強み」を見つけ出し、それを社会への「貢献」に変換していくこと。
この温かく希望に満ちたメッセージに私は救われました。
自分を大きく変えようとしなくていい。
長時間働くこと自体に意味はない。
成果に焦点を当て、自分自身を大切にする。
全体に広がる筆者・井坂康志さんの優しい語り口が、働き方、生き方に迷った心にそっと灯りをともしてくれます。
忙しい日々の中で、ほっと一息つきたい時に、手に取ってほしい一冊です。
(京都市 五島優子)
