がん治療に関する本を編集しました

編集企画シーエーティーとして以下の本の編集制作に携わりました。
書 名:『がん治療 うまくいく人、いかない人
著 者:井岡達也 (腫瘍内科医。山口大学医学部附属病院腫瘍センター准教授)
出版元:幻冬舎
体 裁:新書版 188ページ
定 価:968円
著者の井岡先生は、本書執筆中、奥様ががんを発症され、もっと患者に寄り添わなければならないと痛感されました(「まえがき」に詳しく載っています)。
抗がん剤治療の第一人者で、がん患者の家族が書いた本です。
全国の書店、Amazonなどのネット書店で好評発売中です!

東洋経済オンラインで3回に分けて記事となっています。こちらもぜひご一読ください!
●1回目 
もしもがんに…「治療効果を上げる」告知の受け方
押さえておくべきポイントをがん専門医が解説
https://toyokeizai.net/articles/-/623154
●2回目
がん患者でも仕事を続けたほうがいい絶対的理由
治療費の問題だけじゃない、働くことの意味
https://toyokeizai.net/articles/-/623155
●3回目 
「主治医に遠慮不要」セカンドオピニオンの受け方どんな時に必要か
「ポイント3つ」を医師が解説
https://toyokeizai.net/articles/-/623156

『がん治療 うまくいく人、いかない人』の表紙画像



奈良の鹿愛護会に寄付

当社では奈良にかかわる書籍として『奈良公園の鹿を「殺す」のは、誰か』(奈良公園ゴミゼロプロジェクト実行委員会 著)を出版しています。
本日、本書売上の一部を一般財団法人奈良の鹿愛護会に寄付させていただきました(17,510円)。→https://naradeer.com/blog/2022/08/23/
奈良公園の鹿の保護のために使っていただきます。

多くの皆さまからご購入のおかげで寄付することができました。
心より御礼申し上げます。
今後も本書の売上の一部を奈良の鹿愛護会へ寄付してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

書籍『奈良公園の鹿を「殺す」のは、誰か』の表紙。売上の一部を一般財団法人奈良の鹿愛護会に寄付。

生き延びるためのドラッカー講座

詩集「古道」「レオノーレ」の作者・井坂康志先生の講座のご案内です。

「経営の神様」「マネジメントの父」と言われ日本でも一大「マネジメント」ブームを巻き起こしたオーストリア出身のピーター・ドラッカー。
経営にばかり目が行きがちなドラッカーですが、その生い立ちや思索から生み出された思想や言葉には、現代の私たちが抱える悩みや苦しみを解決する「生き延びるための力強いヒント」が多く隠されています。

今回、ものつくり大学の教授でありドラッカー学会の共同代表も務められ、『Drucker for Survival』(日本能率協会マネジメントセンター)などドラッカーに関する著作も多数出版されている井坂康志先生を講師に迎え、ドラッカーの基本的なマネジメントの考え方、言葉、その奥に秘められた思想や理念などたっぷりご講義いただきます。
後半に著述家で隣町珈琲店主・平川克美さんとの対談も開催予定です。

生き延びるためのドラッカー講座

●日時
2022年9月2日(金)19:00~21:00ころ(開場:18:30)

●会場
隣町珈琲 
〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1(スキップロード内薬局「Tomod’s」下)
[アクセス]
東急大井町線「中延」駅 徒歩3分
東急池上線「荏原中延」駅 徒歩5分
都営浅草線「中延」駅 徒歩4分

参加費
3000円

参加ご希望の方はこちらから → 井坂康志「生き延びるためのドラッカー講座」







うれしいTVCM

俳優・鈴木亮平さんのTVCM、JR東海「いざいざ奈良」が放映されています。
奈良の出版社にとって、うれし過ぎるTVCM!
スタッフ一同感涙にむせびました。
鈴木亮平さん、ありがとうございます!


奈良の鹿愛護会に寄付金をお届け

12月20日、『奈良公園の鹿を「殺す」のは、誰か』の売上の一部(1万1124円)を寄付金として、一般財団法人 奈良の鹿愛護会にお届けしました。
詳しくは奈良の鹿愛護会スタッフブログへ:https://bit.ly/3qg080k
奈良公園の鹿の保護活動のために役立てていただきます。
皆さまの本書ご購入により寄付できましたことに改めて御礼申し上げます。

奈良の鹿愛護会の皆さまは、奈良公園の鹿を守るため、1年365日休むことなく活動をされています。
当社としても、奈良公園のゴミを減らすため、そして観光客の方々に奈良公園の鹿への理解を深めていただくためにも、本書を広めていきたいと思います!
引き続き本書の売上の一部を奈良の鹿愛護会に寄付してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。